施設の概要 施設のご紹介
ともに生きる会について
ハンディがある人もない人も同じ社会の一員として、地域の中で当たり前に、
ともに生きていきたい。どんなにハンディがあっても、生きがいを持って働きたい。
そんな思いの人達が集まり1998年10月任意団体「ともに生きる会」を設立しました。
2006年1月には、障がいを持つ人たちの生涯を支え、ともに歩みつづけるために、
「NPO法人ともに生きる会」となりました。ノーマライゼーションの社会を築き上げる一端を担うこと、
ハンディを持つ人たちへのより確かな支援体制を築き上げることを目的に活動しています。
NPO法人ともに生きる会代表 杉浦 眞由美
ともに生きる会の主な歩み
1998年
ともに生きる会設立
1999年
「喫茶さんご」オープン(心身障がい者地域デイケア施設さんごとして承認を受ける)
日本テレビ「24時間テレビ」からリフト車の寄贈を受ける
第1回チャリティーコンサート開催
2000年
バザー主催(弁天公園にて)
「喫茶さんご」にて宅配弁当の業務開始
2001年
「喫茶さんご栄和」オープン(心身障がい者地域デイケア施設として承認を受ける)
「喫茶さんご」がさいたま市辻に移転
2003年
「さんごじゅうご」オープン(基準該当居宅支援事業所さんごじゅうごとして承認を受ける)
2006年
NPO法人ともに生きる会となる
「さんごじゅうご」が、障害者指定居宅支援事業所の指定を受ける
地域のバザー・フリーマーケットへの参加
さいたま市障がい者施設連絡会の活動に参加
チャリティーコンサート開催
ともに生きる会の施設
NPO法人ともに生きる会では、次の3施設を運営しており、それぞれの施設において活動を行っております。
心身障害者地域デイケア施設「さんご」
「さんご」は、作業所形式となっており、
主に宅配弁当や焼き菓子の製造・販売やその他の軽作業を行う施設となっております。
月に一度開いております「さんごバザー」はこちらが会場となっております。
その他、詳細な情報はこちらになります。
地域活動支援センター「さんご栄和」
「さんご栄和」は、喫茶店形式となっており、
主に軽食やコーヒー等の製造・販売やその他の軽作業を行う施設となっております。
その他、詳細な情報はこちらになります。
障害者指定居宅支援事業所「さんごじゅうご」
「さんごじゅうご」は、障害者自立支援法に基づく身体介護・通院介護・移動支援の拠点となっております。
居宅移動支援「さんごじゅうご芝園」
その他、詳細な情報はこちらになります。
ともに生きる会の事業
NPO法人ともに生きる会では、上記の3施設でそれぞれの施設において下記の様な活動を行っております。